近眼回復への道しるべ

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近眼の原因とは?〜近視は生活習慣という環境要因

近眼の原因は、どこにあるのでしょうか?

もちろん名前のごとく、近眼の原因としては、近くの見すぎが関係しています。近眼は「ちかめ」とも読み、「近目」とも言ったりします。これは近くが見やすい目であり、環境に適応した結果といえます。事実、近眼の人は、正視の人に比べて、パソコンなどの事務作業を長時間しても、目の疲労が少なくて済むものです。

最近は自宅でも職場でも、パソコンなどのVDT作業が浸透してきています。パソコンはふつうの文字と違って、距離が近いことに加え、強烈な青色光を発しているので、眼精疲労が甚だしくなります。より一層目が緊張し、疲れやすいわけです。これが近眼の原因と推測されます。

小学生の子供の近視も増えていますが、その背景には、テレビゲームの普及が考えられます。あと携帯型ゲーム機ですね。これらが、幼稚園児や小学校の子供の近眼の原因と考えられるのです。

家のなかの室内で、ゲームばかりして遊んでいるということは、相対的に外で元気よく遊ばなくなったり、その時間が少なくなったりします。そうなると、ますます近くだけを見続ける生活習慣になります。近眼の原因として、これ以上のものが考えられるでしょうか?

要は勉強と遊びのバランスですね。
ゲーム機が普及する前は、勉強もしっかり頑張るかわりに、外でも元気よく走り回ったものです。今の子供で、どれだけの子が鬼ごっこをするのでしょうか?現代っ子は、近くだけを見るという、極端に偏った生活習慣になっているのです。これはオフィスでパソコン漬けのビジネスパーソンにもいえます。

さらにこれに加えて、塾通いの子供も増えています。
そうなると学校の授業、家ではゲーム機に熱中、夜は塾というように、近くばかりを見る生活習慣になります。これこそが近視の原因といってもいいでしょう。

近眼の原因は、近くの見すぎにあるというのは分かると思いますが、なかには近くを見つづけても、視力が低下しない人もいます。これは遺伝的に、もともと遠視が強く、眼球が短いことが考えられます。こういう子供は、近視化して眼球が伸びたとしても、正常な眼球の形になるだけで、軸性近視にはならないとも推測されます。

別の視点で考えると、近眼になる原因は、目の使い方にあるともいえます。前述したことは遺伝説ですが、今度は環境説から考えてみます。

近眼の原因は、環境説によれば日ごろの目の使い方にあるので、目の筋肉をよく使っている人は、少々の環境にも負けないといえます。

たとえば学校の勉強やゲーム機以外に、野球やサッカーで元気よく外を駆け回っている子供は、目を使って鍛えているので、近眼になりづらいわけです。

近眼の原因は、目の筋肉が弱体化するために、毛様体筋が緊張したり、眼球が伸びることと考えられますから、眼筋を普段のスポーツのなかで鍛えている人は、近くを見続けても、目の筋肉が弱る心配はないわけです。動体視力は、急激な視力低下をふせぐために必要ですね。

ただし目を鍛える眼筋トレーニングでも、毎日のように激しく鍛えてしまうと、目の酷使になります。そうなると、せっかく視力を鍛えても、かえって逆効果になりかねません。

体の筋肉を鍛えるのでも、毎日行なわず、1日おきにトレーニングしますよね。目の筋肉でもそれがあてはまります。眼筋トレーニングはやりすぎは禁物です。

近眼の原因には、以上のように遺伝説と環境説が考えられます。そのほかには成長説なんていう近視の原因説がありますが、これはあまり支持する人はいないようです。

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